父と母の昔話―’96年版ベスト・エッセイ集

父と母の昔話―’96年版ベスト・エッセイ集

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163518701
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

阪神大震災で始まった1995年をわれら日本人はどう感じ、どう生きたか?涙と頬笑みのエッセイで辿る激動の年の"文"の歳時記

内容説明

世の移ろい、人情の機微。3500篇の中から厳選された文章65篇が伝える日本人の心のありどころ。

目次

時計は溶けて(本の話(司馬遼太郎)
“世界一”の叔母(杉浦昭義)
震度7の記憶(藤本義一)
時間の話(袖井孝子)
「山、人を見る」(古田紹欽)
アジア分業の時代(深田祐介)
漢語の狭間(張美玉)
バースデイ・スーツ(坂村瞳)
揺りかご(大江ゆかり)
苦学の実演(黒岩重吾)〔ほか〕

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