出版社内容情報
八六年に大腸癌手術を受けた日赤の現役外科部長が、この九年間の自らの予後と医療現場で遭遇した様々な問題を透徹した眼で綴る
内容説明
自身の術後9年間…患者から学んだこと…癌治療と医療現場のいま…等々。医師生活40年の日赤医療センター外科部長が綴ったエッセイ・レポート。
八六年に大腸癌手術を受けた日赤の現役外科部長が、この九年間の自らの予後と医療現場で遭遇した様々な問題を透徹した眼で綴る
自身の術後9年間…患者から学んだこと…癌治療と医療現場のいま…等々。医師生活40年の日赤医療センター外科部長が綴ったエッセイ・レポート。