「訴訟亡国」アメリカ―標的にされる在米日系企業

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「訴訟亡国」アメリカ―標的にされる在米日系企業

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163503202
  • NDC分類 327.953
  • Cコード C0032

出版社内容情報

悪いのは国、企業、他人……。何でも訴えれば数十万ドルの賠償金を獲得できるアメリカの「訴訟天国」の怒るべき実態を初めて告発

内容説明

全米の訴訟費用は国防費の数倍、企業は相次ぐ訴訟で活力を喪失し、市民相互の信頼も訴訟禍に汚染されて揺らぎだした…唯一繁栄を極める“新支配階級”の弁護士80万人が、次の餌食に狙うのは。

目次

はじめに エドガー・アラン・ポーの時代との違い
第1章 「訴訟天国」が社会を壊減させる
第2章 弁護士シャイロックがアメリカを支配
第3章 在米日系企業を蝕む弁護士のノウハウ
第4章 服部君事件にみる陪審員制度の欠陥
第5章 これでも法治国家なのか
第6章 日系企業は「訴訟」とかく戦えり
終章 ヘンリー六世の教訓を無視したアメリカ

感想・レビュー

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訴訟問題の内幕 マクドナルドの珈琲事件 ビルゲイツの特許 服部君事件など面白かった2012/04/29

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