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出版社内容情報
湾岸戦争からケリガン襲撃まで、NY在住のジャーナリストが見た“アメリカ”とは? 90年以降の混迷するアメリカ社会に鋭く迫る
内容説明
湾岸戦争からケリガン襲撃まで、NY在住のジャーナリストが見た“アメリカ”とは。’90年以降の混迷するアメリカ社会に鋭く迫る。
目次
ニューヨーカーの虚飾の果て
星条旗に裏切られた七月四日生まれ
ホームレス殺害事件が物語る米国の変容
ドナルド・トランプのアメリカ式離婚狂奏曲
世界は核ハルマゲドンに備えよ
ジェーン・フォンダとCNN王の結婚の必然性
最新ゴッドファーザー、ガディの逮捕劇
ピーター・アーネットの孤独な湾岸戦争
クオモ州知事の出馬断念が投げた暗い影
オリバー・ストーン監督が描いた「ケネディ暗殺の真相」
夫を愛人問題から救った大統領候補夫人
英雄なき時代の西部劇「許されざる者」
デイリー校長殺害で高まった銃規制の叫び
大統領就任式で生まれた新ロイヤル・ファミーリ
「セサミストリート」二十五年にみる米国社会の変遷
ケリガン襲撃でわかったフィギュアスケート改の内幕
世界で唯一の「地下鉄コラム」が描くニューヨーク〔ほか〕