巨悪VS言論―田中ロッキードから自民党分裂まで

巨悪VS言論―田中ロッキードから自民党分裂まで

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  • サイズ B6判/ページ数 783p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163478500
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

田中金脈、ロッキード、ダグラス・グラマン、リクルート、そして佐川問題と、著者が抉り出した腐敗構造は今もこの日本を支配している

内容説明

日本の政治をダメにした巨悪たちと対決して20年。一歩も譲らず、巨悪を断罪し、糾弾しつづけた立花隆不屈の言論活動全記録。

目次

第1部 闇将軍の時代
第2部 「田中支配」の終焉
第3部 深層海流の黒幕たち
第4部 壮大な「灰色」―ダグラス・グラマン疑惑と岸信介
第5部 巨悪は眠っている―リクルート事件と中曽根政権
第6部 検察幹部は全員辞職せよ―佐川、金屏風事件と金丸・竹下
第7部 金丸逮捕と自民党分裂

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shiaruvy

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bookcustomer

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立花隆が東大を一度卒業し、再度その東大に哲学科に入学し卒業したそうで、その立花隆が本姓が橘だそうで、日本人の基本の出自の源平藤橘の中の橘氏ですが、橘氏だけが天下をとったことがないそうで、またその立花隆が長崎出身でキリスト教信者で、近世にキリスト教徒が弾圧された天草四郎の土地と思うが、また文学賞の選考委員もし、女子プロレスのことを書いた井田真木子が受賞した際に低俗、低劣なプロレスのプロレスラーの心理描写を上手く表現と話し、プロレスファンから批判を浴びたそうで、その立花隆のコメントが米国でも一般意見のような

go

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1996/4/29読了 1996/04/29

kao

0
★4.2 2013/08/30

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