ホルムヘッドの謎

ホルムヘッドの謎

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163464503
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

お話はまず英国の奇妙な旅荘から。そして便器についての深遠なる考察をへて源氏物語をめぐる色恋論に。興趣つきない連環エッセイ集

内容説明

すべての話は、必ず連鎖している。どういうふうに連鎖しているか…。それは、フフフ、謎である。クラシックで新しい。待望のエッセイの名品連環12篇。

目次

ホルムヘッドの謎
地図の書けないイギリス人
ラウンドアバウト
歩くことの研究
便器公論に決すべし
ロシアの憂鬱
大英図書館の厩火事
愛書家サトウの面影
目録よ、生きて語れ!
頭中将は何故泣いたか
あばら家の姫たち
廃墟の旅
送る朝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

藤井宏

1
前半は、英国に関するエッセイ。後半は、日本古典のこと(読み飛ばした)。ホルムヘッドは、イングランド北部の田舎の宿の名前。今は、Google mapでストリートビューが見られるから、雰囲気がよくわかった。欧州によくある道路のラウンドアバウトについて詳しく書いてあって、あると確かに便利だなと思った。英国の横断歩道は、基本的に歩行者はどこでも渡っていいという思想に基づいているらしく、日本みたいに300m先まで遠回りして歩かせて、信号を守って渡れとかではないように設計されているらしい。2018/09/28

ゆりっぺ

0
1999年3月14日

Damourie Dequimaseine

0
 『イギリスはおいしい』とセットで読むと良い

なる

0
恥ずかしながらこの本でラウンドアバウトの存在を知った。実際にヨーロッパに行った時にあって感動した。何にせよ読みやすくて作者の心の余裕が見て取れる。

シロマック

0
イギリス等海外赴任、出張の多い先輩からの薦めで読んだ。 なるほどイギリス、ロシア等、日本とはいろんなところで違っていることが述べられていておもしろかった。 日本国内でも地方によっていろいろ違うので海外ではもっと違うのも当たり前だと思う。 紳士の国、明治維新のお手本国でこのくらいだからもっと異なる国があっても当たり前だと思う。それらの国同士で『世界は一つ、人類は皆友達』はあり得ないとつくづく思う。2018/08/03

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