出版社内容情報
数多くの古代韓国語がいかにして日本語になったか。『もう一つの万葉集』で歴史・国文学界に衝撃を与えた著者が放つ注目の第四弾
内容説明
数多くの古代韓国語がこうして日本語になった。
目次
はじめに 1本の毛糸で編まれた素適なセーター
第1章 日本語はこうして韓国語から生まれた
第2章 身体語、頭からおでこ・おっぱい・手・足まで
第3章 天体語、月・日から雨・風・氷まで:第4章 こう習えば面白い韓国語
第5章 純日本風な言葉、あられ・お年玉の正体
第6章 思想と詩の器…春・夏・冬・秋
第7章 法隆寺の謎の十二文字を解く
第8章 「あくたいもくたい」という悪口をあばく
第9章 難訓歌「三諸之…」を訓むと桃太郎が見える
第10章 「さらば百済よ」…歴史を生きる言葉
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