笑いのモツ煮こみ

笑いのモツ煮こみ

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163443607
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今日は"原宿"しているバアチャンを観察しにとげぬき地蔵に行き、明日はエステティックサロンで、男の化粧について考えてみるのだ

内容説明

笑いの闇鍋モツ煮こみ…。モツの中味は秘密です。ピリッと辛い薬味は充分にふりかけてありますのでかけないで下さい。

目次

バアチャんたちの原宿
男の化粧
さようなら マッチ
尾瀬への細道
人生のダイゴミ
大島はその後どうなったか
非喫煙ビギナーの弁
野菜株式会社
「捨てられないもの」
巷の神様
睡眠入門
やりたくないこと
中年男のグルーミニグ
デパート宣伝販売員の世界
「温泉でのんびり」
視線の研究
頭の銷夏法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スピードスター

7
[さよなら マッチ] が面白かった。2020/11/25

hirayama46

1
平成初期に書かれたエッセイ集。シリーズのなかでも自称神様に話を聞きにいったり、百万ボルトの健康電気椅子(なんだそれは……)を体験してみたり、やや胡散臭いものに積極的に手を出している印象です。メンズエステのフルコースというのも当時としてみればかなり先端的な突撃レポートだったのでしょうね。2023/10/31

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