秩父宮と昭和天皇

秩父宮と昭和天皇

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  • サイズ B6判/ページ数 510p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163431109
  • NDC分類 288.44
  • Cコード C0021

出版社内容情報

第二皇子故に皇室の人間的側面を体現する役を負い真摯に生きた秩父宮50年の生涯を通し、新視角から昭和天皇と天皇家の実像を描く

内容説明

「庶民の宮様」として社会の現実に目覚めた弟と、宮中にあって立憲君主に徹した兄。天皇家と兄と弟の“相克と協力”の実相を描いた力作評伝。

目次

第1章 第二皇子の幼少時代
第2章 大元帥の補佐役として
第3章 英国生活での開眼
第4章 昭和維新時代の弟宮
第5章 「兄と弟」の二・二六事件
第6章 確かめられた天皇家の絆
第7章 戦争へと傾斜するなかで
第8章 療養の日々と終戦工作
第9章 開かれた皇室の先駆者
第10章 委ねられた松明

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M.O.

16
まずは保阪氏の7年に及ぶ緻密な取材に敬意を表したい。関係者は高齢で時期を逸してはならない頃だったろう。丁寧な取材から秩父宮という人がどう生きたか浮かび上がってきた。天皇の弟宮として天皇を輔弼するという曖昧な位置に苦悩する生涯だった事がよく分かる。真面目に頑張りすぎた為に50歳という若さで亡くなられてしまった。遺言に解剖を求めたところは驚いた。 そして昭和天皇も大変な時代に孤独で苦悩されていたことがよく分かった。相談相手も殆どいなく気の毒だ。最後に日本の政党政治の貧弱さもよく分かった。戦前から成長していない2021/03/21

うめもも☆さくら

2
血のスペアとしての、弟宮という立場の残酷さが読んでいて胸に迫る想い。想像でしかないけれど。2013/11/18

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