出版社内容情報
名文の条件とは晴朗で快いこと。既成大家の悪文を容赦なく難じ、文章論義を小説家の独占から解放、自在の文章観で構成された好著
内容説明
カラリと晴れて快いこと。文章がそなえるべき美質のなかで最も大切な徳。世に湿った名文、模糊たる悪文の数は知れない。本書はきわめてさしさわりのある本。かつて論じられざる大家の悪文をあえて例示、文章論議を作家の独占から解放。これほど達意爽快な文章案内は類がない。
目次
第1章 乾いた文章湿った文章
第2章 明晰と曖昧
第3章 文体とは何か
第4章 文章感覚とは何か
第5章 殺しの文句の功罪
第6章 ユーモアで彩る
第7章 文章の気品
第8章 文章のおしゃれ
第9章 文章の効率
第10章 起承転結のすすめ



