出版社内容情報
4人組の暴行魔を探してほしいという美女の依頼で調査を始めたマコトは池袋で注目を集めるホームレス自立支援組織に疑いを抱く。
内容説明
マコト、恋に落ちる。ちぎれたネックレスの美女が池袋に現れた。かつてレイプ被害にあいながら力強く再生しようとする彼女の強靭な魂に魅かれていくマコトとタカシ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
文庫フリーク@灯れ松明の火
109
前巻の引きは何処へ。クール通り越してアイスビューティーなタカシのデレ?いや、照れは初めて目にするような。ユウリも居るわけで。久々の〔らしい〕標題作。だが後味は苦い。私の身内が、同じ被害受けたなら必ず同じ目に合わせるだろう。その趣味の方々集めて放り込めば良いだけのこと。欲望や歪んだ妄想は私でも有る。が、故意で無い交通事故でさえ実情は双方被害者になる。加害者となれば大切な身内を泣かせる・苦しめる。この類の犯罪で無くても、罪を犯すことに対して臆病者でありたいと思うのですよ、おっちゃんとしては。→続2011/02/19
ALATA
89
おれたちはいつも小さな爆弾を抱え歩いている。今作は携帯電話情報をめぐる恐喝、アイドルとオタクのストーカー事件と相変らず池袋のトラブルシューターは忙しい。いつも、社長(おふくろ)とのやりとりが心を和ませてくれる。客がやってこない果物店の売れ行きに「やっぱり最後は社員の人件費に手をつけるしかないねぇ」💦終章、「負けないで」リンの叫びがおのれのプライドを鼓舞する。★4※途中まで読んで。「あっ、これ読んだなっと」...私も携帯失くしたことがあって、無事戻ってきた。日本はすばらしい国ですね。2026/04/29
財布にジャック
73
現代の若者達が生き生きと描けているし、タイムリーな社会問題が沢山題材として取り上げられていて、その上堅苦しくなく読みやすいという本当に素敵なシリーズで大ファンです。今回はタカシの恋話が読めてちょっと得した気分です。この終わり方からすると、もしかしてシリーズ最後なんでしょうか?そんなの嫌だなぁ。もっともっとマコトやタカシのお話が続けば良いのに~!2011/10/24
がらは℃
70
マコトとタカシが、本巻も池袋を駆け抜ける!キングの意外な一面を垣間みれて良かったなあ。どんな状況、どんな時、どんな敵との対峙、絶対にプライドを諦めちゃダメ。プライドを持って戦い続けないとね。2011/01/30
大地
57
久々のIWGPシリーズ。時事ネタを取り入れたストーリー展開が相変わらず面白い。これで最後か・・・と思えてしまう終わり方。IWGPシリーズ続いて欲しい。2014/01/26




