出版社内容情報
江戸の末、鄙びた麻布に独り住む男のもとへ通いつめる美少女幽霊にあだっぽい狐女。現世の憂さを忘れさせてくれる、極上の妖異譚
内容説明
人とは添えぬ身なれども―狐女に少女幽霊、何故この男と出逢ったのか、宿縁か、この世の無念か、それとも…絶妙な語り口であやなす極上の人情・妖異譚。
著者等紹介
小林恭二[コバヤシキョウジ]
作家、専修大学文学部教授。1957年兵庫県西宮生まれ。東大文学部卒。1984年「電話男」で第3回海燕新人文学賞、1998年「カブキの日」で第11回三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



