内容説明
大手貿易会社社長が白昼、銃殺された。たまたま殺人現場に居合わせた宇野警部は銃を持った犯人を誤って射殺してしまう。職務とはいえ罪の意識に悩む宇野のもとに「真相は葬り去られようとしている」という謎の電話が!タイムリミットは一週間。果たして宇野は真実にたどり着き、彼自身の良心を救うことができるのか?さらに恋人の女子大生・永井夕子にお見合い話が持ちあがり…。夕子と宇野警部が活躍する「幽霊シリーズ」第二十弾。名コンビはシリーズ最大の難事件に直面する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くらげ@
7
(☆☆☆)宇野刑事が狙ったように桜井の足に銃弾があたって彼が取り押さえられていたらって考えてしまう。。それに夕子の友達…。2014/05/09
もふもふ
2
どきどきした。2010/06/12
畑茶々
1
図書館本2010/10/28
アソビナコノカ
1
読みやすく淡々と話が進む。面白い展開になったのは、演劇、女優、そのあたりの話が事件に関係していることが分かった時。話の中にいろいろな人物が出て来るので、メモを取りながら読んでいたので楽しめました。2013/10/21
Masako Karasawa
1
結構好きなシリーズだなぁー(^○^)