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吼える駐在

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163243603
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

里見雄大。群馬県巡査、生涯一駐在。検挙成績トップも、出世競争に背を向ける男の真のプロフェッショナル魂溢れる奮闘記。

著者等紹介

飯塚訓[イイズカサトシ]
1937年、群馬県に生まれる。日本大学法学部を卒業後、1960年群馬県警察官として採用される。以後、警察本部課長、警察署長、警察学校長等を歴任。1985年、高崎署刑事官在職時に起こった日航機墜落事故で身元確認班長を務めた。1996年に退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4orih

2
群馬県のかんくさんのお話。昭和30年代の寒村の情景描写が、今の日本とは思えないが、主人公とその家族の明るく前向きな生き方が、周りの人々に伝わっていく所がほっこりさせられる。2011/09/17

おぎわら

0
★★★★☆2005/10/25

てつろう

0
昭和20-30年代の山間部のいわゆる僻地の駐在所にまつわるお話。非常に温まる話で感動的で人間味があり、最近失われてつつある信頼ある【おまわりさん】当時は郵便局長・駐在所・医師は各種会合でも上位のお客様だったしみんなから尊敬される存在だった。このような人が沢山いると平和でいい世界になるだろう。作者は実際に警察で勤務し、日航機墜落の際には身元確認の班長。その付近の昔話が主2013/01/11

蕭白

0
ちょっと変わった設定でしたが、楽しく読めました。2008/12/14

あぶちゃん

0
★★★☆☆2022/02/20

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