青森ねぶた殺人事件

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163237008
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

五月のある日、東京の下町にある民俗楽器の製作所に、青森ねぶた祭りに使われる大太鼓が修理のために送られてきた。いざ担当者が修理にかかろうとしたところ、なんと太鼓の中から藁くずにまみれた女性の死体が発見された!やがて犯人として捕まった青年は太鼓の中に死体を入れたことまでは認めるが…。十津川警部と、女性弁護士・三宅綾が「ねぶた祭り」を舞台に大活躍する、「十津川警部・祭りシリーズ」待望の第5弾。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生れ。都立高校卒業後、作家をめざし多くの職業を経験。63年「歪んだ朝」で第2回オール読物推理小説新人賞を受賞。65年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞を、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞を受けた。2004年には、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞し、日本を代表するトラベル・ミステリー作家として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

退院した雨巫女。

9
《母‐図書館》どんでん返しで、一番悪いヤツが、わかりにくい。でも、面白かった。2012/09/04

pyonko

2
この設定だとねぶたじゃなくても良いのではないか。 2014/03/13

たかひー

0
★★★2013/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/71850
  • ご注意事項

最近チェックした商品