内容説明
日本推理作家協会きっての人気作家たちが、最も思い入れのある自作短篇と、自分が最も好きな他作家の短篇をそれぞれ収録。さらにその2篇を選んだ理由を書き下ろしエッセイで語る究極のアンソロジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
2
東野圭吾の作品は 「小さな故意の物語」 推奨作品は 松本清張の「天城越え」 松本清張を推奨した理由を 「少年期の衝動」という短編随筆にしている。 東野圭吾以外は、山口雅也、鮎川哲也、北村薫、北森鴻,泡坂妻夫。2011/11/14
言音 / 放置気味…。
1
ミステリー作家が選んだ“もっとも好きな自分の作品”と“もっとも好きな他人の作品”そして選んだ理由を解説したエッセイまで収録された贅沢なアンソロジーの第五巻。 全て未読。 この巻は割と色んなタイプの話が収録されてた。 横溝正史の『探偵小説』/北村薫の『ものがたり』/木々高太郎の『永遠の女囚』/東野圭吾の『小さな故意の物語』が好き。2013/02/18
あお☆
1
読み慣れないので読みにくいものもあり・・・飛ばし飛ばしで。2008/11/13
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