長助の女房―御宿かわせみ

長助の女房―御宿かわせみ

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163186009
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

長寿庵の長助がお上から褒賞を受け、町中をあげてのお祭り騒ぎに。心境複雑な女房おえいの目前で事件が起きて……。人情捕物帳八篇

内容説明

長寿庵の長助にお上から御褒美が下された。町内をあげてのお祭騒ぎの輪から取り残された女房のおえいの前で事件がおこって…。お馴染みの人情捕物帳八篇。「御宿かわせみ」シリーズ第23巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

depo

1
図書館リサイクル本。2022/03/09

あさみ

1
★★★☆☆2018/07/10

しーまま

1
香苗さんって素敵な人だなぁ。るいさんの「馬鹿ばっかり……」が好き。2011/10/10

kagetrasama-aoi(葵・橘)

0
第二十六作目。「長助の女房」は凄く良いお話でお気に入り!そうなんだぁ……通之進さまは歌舞伎役者も裸足で逃げ出すほどの良い男なんだぁと感動!「千手観音の謎」も好きです。香苗さんと東吾さんのやりとりとか、宗太郎や源三郎や長助の言動がとっても楽しくて(≧▽≦)。「玉川の鵜飼」は江戸を少し離れた風光明媚の土地で、男と女の仲や、嫁姑のいざこざやら……今も昔も人間って変わりませんねぇ、と感慨。2017/08/24

沼田のに

0
主要登場人物の子供が3人いるから子供の事を作者が考えてる副産物でよその子供の事件というか話が出来上がるんだ。小説の作法で禁止事項は破られるし杞憂は必ず現実になるから、近親相姦のおぞましい展開を作者は書かなくちゃいけない。とはならないか。6/102017/07/09

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