出版社内容情報
「氷の世界」で空前のミリオンセラーのアルバムを出した「ニューミュージック界の帝王」の素顔を直木賞受賞後、初めて描く注目作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もとむ
27
特に井上陽水ファンというわけではないけど、野球に関する書籍の多い海老沢泰久さんが井上陽水を書く?そこに興味を持って読んでみたけど…いや凄く面白かったですね!浪人しながら勉強もせず毎日パチンコ三昧。金に困った挙句、ラジオのアマチュアソングコーナーに自作曲を投稿したことでデビューが決まる…知らなかった!なので欲しかったのはお金で、デビューは関心なかったという…う〜ん、やはり才能ある人は違う🤔本書は『氷の世界』のミリオン達成までしか書かれてないけど、逆にそこまでだからこそ、創成期の井上陽水をじっくりと味わえる。2026/05/02
ゆうろう
1
ページ数182ほど。1ページの行数も少なめかつ平易にまとまった井上陽水伝なので、ささっと読了。ファンの俺にとって初めて知ることも多く興味深く読めた。運動神経は意外と(失礼)良いのでは、と薄々思っていたが、高校時代は野球だけでなく、否、野球以上にバスケに興じていたとは…。高校〜浪人時代にオープンリール型テープレコーダーに向き合いその性能を試していたなんて、この辺りタモリと気が合う筈だわなと納得。個人的には、1970年代半ばから約10年間の「不遇の時代」(?)の陽水をもっと知りたい!その間の作品が俊逸だから。2026/09/30
虫
1
出生から『氷の世界』まで、つまりはどのようにして登り詰めたかについて、インタビューをメインにしながら書かれたもの。さくさく読めるのはよいものの、95年に出てるのに『氷の世界』までしかない積極的な理由はつかめなかったし、濃いおはなしもあまりなかった。ディランの「Just like a woman」でつかんだという歌詞の書き方と、それから「傘がない」の基にGrand Funk Railroad「Heartbreaker」があることについてくらい。2020/02/19
Toshihiro Mori
1
奥付を確認すると、1995年5月とあります。17年も寝かしてたのか。1日で読めたのに。久しぶりに海老沢泰久さんを読みました。好きな作家ほど早く亡くなる気がして残念です。「監督」読み直そうかしら。2012/08/28
satooko
1
美味礼讃に魅せられ、入手。先月見たNHK教育TVの陽水特集を復習するような内容。う~ん、最初読んだのが代表作だったのかも。2009/10/05




