出版社内容情報
足利義教を暗殺した赤松満祐の愛妾野分御前とその娘桜姫、二人と関係を持つ南朝の玉川宮の孫阿麻丸を主人公にした波瀾万丈の物語
内容説明
奇想天外の歴史ロマン。
感想・レビュー
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rinakko
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素晴らしい。大好きな作品。
浅葉
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★★☆☆☆ 図書館 桜庭一樹氏がエッセイ中で紹介していたので、手に取ってみたが…「死の泉」の際と同様、何だか合わない感じ。 やっぱりあんまり頭よくないせいだろうか?2009/11/23
Nori
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上巻に引き続き読了。一応、ハッピーエンドになるのか??でも、この後に応仁の乱がおこって江戸幕府が成立するまでの間、混沌の時代が続いていくと思うと感慨深い。そう考えると平和な時代って本当に短い時間しかなかったんだな。2019/09/28
canabi
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63−20182018/08/22