出版社内容情報
渡米、南米放浪、英国生活を経て郷里和歌山で生涯、独学研究に没頭した未完の大器の全体像を、同郷の著者があますところなく描く
内容説明
在野研究者・南方熊楠の矜持と鬱屈の全体像を生々と描破した大河評伝長篇。
感想・レビュー
-
- 和書
- 飢餓 食の文化フォーラム
渡米、南米放浪、英国生活を経て郷里和歌山で生涯、独学研究に没頭した未完の大器の全体像を、同郷の著者があますところなく描く
在野研究者・南方熊楠の矜持と鬱屈の全体像を生々と描破した大河評伝長篇。