出版社内容情報
さいとう・たかをが生んだ“もう一人の鬼平”は、本巻でも颯爽と悪に挑む。香油をつけた暗殺者に苦戦する『暗剣白梅香』など二篇
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
蓑火の親分も色に目が眩んだばかりに・・・ 仇討も時が重なり過ぎると・・・2013/11/29
もぐを
1
やっと見つけた鬼平のコミックの2巻。面白かった。1994年の本。登場人物がボクが小説で思い描いている感じと違ってていい。2016/04/14
シーナ@食べ物漫画好き
0
2冊目 おでん屋の小房の粂八兄さん。耄碌ジジイの蓑火の親分… 悪党の仁義を語るけど色ボケには違いない。金子半四郎… どこぞの天丼屋の屋号みたいな。亀穴の政五郎。深川、船宿鶴やにて田螺と分葱のヌタ。湯島横丁、近江やの羽衣煎餅。そして鬼平の刺客の予想外の最後。2017/12/07