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出版社内容情報
虚飾なく己を語るなら――。
筋金入りの生涯一記者でありナベツネの敏腕秘書。
読売ジャイアンツ球団代表として世間の矢面に立ったこともある。
広島テレビでは経営者として辣腕を振るい、
オバマを広島に呼び寄せたキーパーソン。
型にはまらぬ破天荒な人生を
折々に綴った記事で織りなす〝我が歴史〟
政界に激震が走った一面トップ記事あり
対象に肉薄しながら自ら葬った記事あり
若き日の記者前夜の〝プラハの春〟取材メモあり
愛とユーモアにあふれた家族をめぐる記事あり
〈書き下ろし?叙勲”ルポルタージュ収録〉
内容説明
筋金入りの生涯一記者であり、ナベツネの敏腕秘書。球団代表で矢面に立ったこともある。広島テレビで経営者として辣腕を振るい、オバマを広島に呼び寄せたキーパーソン。型にはまらぬ破天荒な人生を、折々に綴った記事で織りなす“我が歴史”
目次
生い立ち―「寺」への反抗、早稲田へ、新聞記者へ、そして自己貫徹の三弾
幼少期の原稿二本
読売新聞の面接試験で―「正力松太郎か松村謙三か」の踏み絵
「プラハの春」に遭遇して
新人記者時代の一本の思い出深い原稿
記事にならなかった田中角栄退陣の「真相」原稿
衆院予算委の与野党逆転へ関与
ICBM米核ミサイル発射基地を見る
ワシントンの四本の記事
計百五十歳、二人の母のアメリカ旅
「香典返し」廃止の薦め
ソ連再訪 ゴルバチョフのソ連 四本の記事
「21世紀研究会」で舛添要一氏らと激論
平成改元
記者から秘書に。秘書の「秘」は…
秘書から古巣の政治部長に
「政(まつりごと)」
サッカーW杯日韓共同開催へ一石
戦後政治の総検証と国際貢献
「萎れた菊」はどこへ向かう?〔ほか〕