パブリック・リレーションズを創った男 - 業界1位エデルマンの経営の極意

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784160089679
  • NDC分類 674
  • Cコード C0063

出版社内容情報

「パブリック・リレーションズを徹底的に学ぼうとされている日本人の読者の方々にとって、本書はきっと良い入門書となることでしょう」

リチャード・エデルマン(Edelman CEO)



幅広く海外展開するトップ企業の創業者ダン・エデルマンの生涯を振り返りながら、今日の業界隆盛までの軌跡を辿るノンフィクション



・メディア・ツアーでニュースをつくる「トニーの双子」

・消費者マーケティングの信頼を得た「サラ・リー」「リアレモン」「ブランズウィック」

・パブリック・アフェアの第一歩となった「フィンファクツ」「カリフォルニアワイン」

・物語で世間を巻き込む「猫のモリス」「カーネル・サンダース」「リーデンバッカー」

・「世論という法廷」を動かす訴訟のパブリック・リレーションズ

・議論の創出と科学重視でヘルスケアビジネス「アドビル」「ノヴァム7/7/7」「アンビエン」

・型破りなキャンペーンとリアリティ番組の先駆け

・企業活動と環境保護の両立「ドルフィン・セーフ・ツナ・キャンペーン」

・デジタル、テクノロジーを駆使して双方向対話へ「マイクロソフト社」「アップル社」

・パブリック・エンゲージメント(公衆関与)で「私」から「私たち」へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

doji

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戦時下から徐々に資本主義が進んでいく中で、広告、ジャーナリズム、メディアをまたがりながら、独自の領域としてパブリックリレーションズが発展してきたことがわかった。キャンペーンやニュース、話題となる仕掛けづくりなど、取り上げるのはメディアではあるけれどそもそもどうやって大衆に広げていくのかにあたまを捻っていたのはPRなわけで、編集の立場から、わかってるようでわかってなかったなと気付かされることも多かった。2023/08/27

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