文春ムック スターの肖像 - 文藝春秋

文藝春秋（2016/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 269p／高さ 21cm
• 商品コード 9784160086364
• NDC分類 778.21
• Cコード C9474

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠ヴィタリにゃん]

読み友様の村上春巻様から教えて頂きました。表紙からして素晴らしい！石原裕次郎さんって本当に凄い人だったんですね。彼の書いた記事が面白かったです。映画の黄金時代のスター達。あの頃にカムバ~~~ック！！！

2021/07/17

[Gen Kato]

30年来の雷蔵ファンとしては泣くしかない「四十年目の恋文」、雷蔵さん、いい奥さんを得たんだなあ。笠智衆の素顔もおもしろい。しかし桃井かおりへの発言、今やったらセクハラじゃないのｗ　豪華すぎる七人の侍鼎談にも震える。掲載は平成三年。日比谷のみゆき座で再上映をしたときのものかな。父親とは不仲かつ疎遠な自分だけど、このときに映画館へ連れて行ってくれたことには感謝をしています。

2017/12/03

[4310]

裕次郎23歳の放言記『明日は明日の風が吹く』が面白かったぁ！明らかに別の人が原稿をまとめてるんだけど、今読むとしっかり「裕次郎っぽいイメージ」になってて、声色をまねて朗読したくなるくらい。《俳優稼業はボロい商売》《酒で死ぬなら仕方なし》などの見出しも、その後の軌跡を暗示しているみたいで(？)良いです！

2017/07/15

[海戸 波斗]

写真のある歴史本。市川雷蔵って何なんだ。藤竜也の妻って芦川いづみ、リアルタイムで見たことないな。山口百恵みたいだな。４０くらいの息子がいるって藤がテレビで言ってたな石原裕次郎の足が長いって、肝臓悪そうな顔いろの恰幅のいい人のイメージだな。中村玉緒の子どもも売れないな。扇千影がめちゃめちゃ怒ってたのにな。本人は、夫の女関係は知らないふりでって感じがいいな。なかにし礼先生の話は興味深いぞ。知らないこといっぱい。

2016/05/15

[nejipan]

司葉子がとっても可愛くて好き！

2016/05/12