感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
毎年読んでいますが、そんなに残らない気がしています。2023/12/30
ちえぞう
2
3月に入って結論が出ている各国の状況などありますが、普段あまり興味を持っていない内容も学べたのは収穫。世界で注目される日本の女性作家の話、敬語の話、二枚目の名刺の話などはメモして今年の1年の指針にします。来年のものは年末に買おうと思います。2024/03/03
ジョルジオ鈴木
2
★ 今年はあまりニューがなかったような。 去年のジャニーズはさすが! 今年は10番のイアン•ブレマーのところが良かった。分断されたアメリカの自浄作用は非常に低く、世界がそれの負の影響を受けるというもの。2024/01/04
読書の鬼-ヤンマ
1
令和6年1月1日発行、2023年11月7日(火)蔵書。AI、生成AIに関心がある中での2本の"論点"。①巻頭1:國分功一郎氏と千葉雅也氏による『欲望と労働を哲学する』は、千葉氏の論が腹に落ちた。②経済42:湯之上隆氏による『生成AIが、世界半導体を牽引する』。読んで①と②に無い視点で論を挟みたい。半導体、生成AI開発企業における雇用の将来だ。極めて優秀な一部の設計開発型人材と派生業務対応型の多数の人材が雇用されているが、企業自体の社内で起きる生成AIに取って代わられる仕事の奪略の発生は、皮肉な事態になる?2024/01/31