出版社内容情報
なぜ異なる文化で似たような神が信じられているのか?
「監視する神」の誕生が農耕革命を可能にした?
従来の宗教学では答えの出なかった問いに、進化生物学や認知科学の最新成果を駆使して挑む!
外界の風景に「顔」を見出すパレイドリア現象など人類に共通する心のくせに着目することで、儀礼や物語といった宗教の構成要素を浮かび上がらせるとともに、推し活や陰謀論など日常にあふれる「非合理なもの」一般をも俎上に乗せる。
無駄と切り捨てず神秘化もしない、宗教現象の新たな理解。
日本宗教学会賞受賞の気鋭による初の新書
【目次】
内容説明
なぜ異なる文化で似たような神が信じられているのか?「監視する神」の誕生が農耕革命を可能にした?従来の宗教学では答えの出なかった問いに、進化生物学や認知科学の最新成果を駆使して挑む!外界の風景に「顔」を見出すパレイドリア現象など人類に共通する心のくせに着目することで、儀礼や物語といった宗教の構成要素を浮かび上がらせるとともに、推し活や陰謀論など日常にあふれる「非合理なもの」一般をも俎上に載せる。人々を組織し、世界観を構築し、熱狂を生むメカニズムのすべて。
目次
第1章 認知の視点から宗教を解明する
第2章 神を生み出す心の仕組み
第3章 物語の力―宗教体験・神話・陰謀論
第4章 儀礼の意味―私たちはなぜお祭りをするのか
第5章 宗教はいかに大きくなるか―「監視する神」と人類文明
第6章 日本人と宗教―「推し」は現代の神か
著者等紹介
藤井修平[フジイシュウヘイ]
1986年生まれ。國學院大學研究開発推進機構助教(特別専任)。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻修了、博士(文学)。専門は宗教学理論研究、宗教認知科学。博士論文をもとにした初の単著『科学で宗教が解明できるか』で2024年度の日本宗教学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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