出版社内容情報
※【「ハヤカワ新書」創刊記念小冊子】はこちら(PDF1.17MB)
もしもマンモスや恐竜が現代の日本の街を闊歩し、翼竜が空を飛んでいたら? 架空の旅のガイドブックを通して、全国から化石の発見が相次ぐ古生物天国・ニッポンの魅力を味わい尽くす。あなたもさっそく本書を手に取って、古生物と触れ合う旅に出てみよう!
内容説明
今は化石でしか見ることのできない古生物が、もしも現代の日本に蘇ったとしたら、どこでどのように暮らしているだろうか?ナウマンゾウやカムイサウルスが街を闊歩し、翼竜が空を飛ぶ、そんな「もしもの世界」を旅してみよう。架空の旅のガイドブックを通して、北の古生物天国・北海道から、おなじみ恐竜王国・福井、さらには関東、中部、近畿まで、化石の発見が相次ぐ古生物天国・ニッポンの魅力を味わい尽くす。想像力をかき立て、早速本書を携えて古生物と“触れ合う”旅に出たくなる一冊。
目次
第1部 “あちら”の世界(関東の章;北海道の章;中部の章;近畿の章)
第2部 “こちら”の世界(関東の章;北海道の章;中部の章;近畿の章)
著者等紹介
土屋健[ツチヤケン]
サイエンスライター。2003年金沢大学大学院自然科学研究科博士前期課程修了。修士(理学)。科学雑誌「Newton」の編集記者、部長代理を経て、現在はオフィスジオパレオント代表。2019年、サイエンスライターとして初めて「日本古生物学会貢献賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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