出版社内容情報
1917年、戦場で瀕死の重傷を負ったジョンは記憶の断片にすがりながら生還する。やがて北ヨークシャーへ戻り写真館を再開するが、写した像に亡霊が現れ始め――夢幻的な語りの断片が紡ぎだす四世代にわたる物語。詩的な文体で記憶と愛を描き出す巨匠の最新長篇
【目次】
内容説明
カナダの巨匠、14年ぶりの長篇にして2024年ブッカー賞最終候補作。1917年、フランス・エスコー川の戦場で負傷したジョンは記憶の断片にすがりながら生還する。やがて北ヨークシャーへ戻り、妻ヘレナと写真スタジオを再開するが、客に依頼され写した写真には、戦争の間に亡くなったはずの家族の亡霊が現れ始め―夢幻的な語りの断片が紡ぎだす四世代にわたる愛と喪失の記憶。カナダを代表する詩人であり作家のアン・マイクルズが、目には見えないものの存在を問う、静かで激しい物語。カナダ最高峰の文学賞、ギラー賞受賞。
著者等紹介
マイクルズ,アン[マイクルズ,アン] [Mihaels,Anne]
カナダを代表する作家、詩人。1996年発表の『儚い光』(早川書房刊)はオレンジ賞(現在の女性小説賞)や、ガーディアン・フィクション賞など数々の賞を受賞し、世界的にもベストセラーとなった。同作は2020年に、BBCの〈世界を形作った100冊〉にも選出されている。第三長篇にあたる本作は、ブッカー賞の最終候補作になった。著作は現在、50以上の言語に翻訳されている
黒原敏行[クロハラトシユキ]
1957年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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