ミレニアム〈7〉鉤爪に捕らわれた女〈上〉

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ミレニアム〈7〉鉤爪に捕らわれた女〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152103208
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0097

出版社内容情報

娘の結婚式に出席するため、スウェーデン北部に向かうミカエル。しかし、町の有力者の結婚相手には好ましくない噂が付きまとっていた。そして、田舎町に潜んでいた陰謀が凄惨な暴力となって噴出したとき、彼とリスベットは再会を果たす。人気シリーズ再始動!

内容説明

雑誌『ミレニアム』は紙の雑誌としての発行を終え、ポッドキャストに移行することになった。意気消沈したミカエルは、娘ペニラの結婚式に出席するためスウェーデン北部の町ガスカスに向かう。しかし、のどかな田舎町をイメージしていた彼は、列車のなかで奇妙な噂を聞く。ガスカスでは、行方不明になる住民が多いというのだ―。到着した町は、風力発電所の建設をめぐり開発側と土地所有者が激しく対立していた。そのころ、リスベットも同じ町にいた。ガスカスに住む姪の母親が失踪し、姪の身元保証人に指定されていた彼女が呼び出されたのだ。リスベットは、初対面の13歳の姪スヴァラの聡明さに感嘆すると同時に、その周囲にスヴァーヴェルシェー・オートバイクラブの影を感じ取って慄然とする。

著者等紹介

スミルノフ,カーリン[スミルノフ,カーリン] [Smirnoff,Karin]
1964年にスウェーデン、ウメオに生まれる。ジャーナリストを経て2018年にデビュー小説Jag for ner till brorを発表。同作は11カ国語に翻訳されるヒット作となり、スウェーデンで最も権威ある文学賞アウグスト賞にノミネートされる。その後デビュー作のシリーズ続篇2作とノンシリーズ長篇を発表。著書の売り上げはスウェーデン国内で累計70万部を超える

山田文[ヤマダフミ]
英語翻訳家

久山葉子[クヤマヨウコ]
スウェーデン語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

149
★ミレニアム全7部14冊コンプリート・クラブ https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11539840 新三部作始動、今回は、第七部上巻です。上巻は一気読み、続いて下巻へ。トータルの感想は、上下巻読了後に。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015782/2024/05/15

タツ フカガワ

61
ミカエルは娘の結婚式に出席するためガスカスという町を訪れるが、いまこの田舎町では風力発電所建設をめぐり開発側と土地所有者が対立していた。同じころリスベットもガスカスにいた。彼女は、母親が失踪して一人になった13歳の姪(『ミレニアム2』に登場した金髪の巨人ニーダーマンの娘)の身元保証人になっていた。3人目の作家によるシリーズ7作目ではザラチェンコ級の悪党も登場しますが、それにしてもリスベットの変貌ぶりに驚いてばかりの上巻。う~む。イマイチ納得いかないものの下巻へ。2024/05/18

tom

23
驚くほどに読みにくい。早川が変な翻訳を出すはずはないから、たぶん原著の問題だろう。それにしても散漫すぎる。懐かしのリスベット、ミカエルが登場するから、仕方なしに読んでいる。下巻はどうなるのか、期待しないまま読み始めた。2024/07/19

sosking

20
前作6で終了かと思っていましたが、図書館の新作にあったので直ちに借りました。作者も3人目で、新たな3部作の始まりのようです。今回は、正直読みづらさを感じますね。ただ悪役の表現は、小憎たらしさ満開で、最後にとことんヤッつけてくれると思うと妙に納得。さて、読みづらさのため、いまいち話の流れが掴めていない状況ですが、下巻に期待します。2024/08/05

ジュール

19
1〜3とは比べられない、話が散漫でわかりにくい。訳者も違う。 とりあえず下巻へ。2024/07/03

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