カール・ラガーフェルド―モードと生きて

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カール・ラガーフェルド―モードと生きて

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152100443
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0070

出版社内容情報

2019年に他界したドイツ出身のファッションデザイナー、ラガーフェルド。クロエ、フェンディ、シャネルと名だたるブランドを渡り歩いた彼の創作の源泉にあったものとは。また同時代のライバル、イヴ・サンローランへの思いとは。フランス人ジャーナリストが綴る

内容説明

カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの出会いは、彼の創作にどのような影響を与えたのか。高田賢三、ソニア・リキエル、イネス・ド・ラ・フレサンジュといた名だたる関係者との交流を交えながら、モード界の皇帝の生涯をフランス人ジャーナリストが綴った評伝。

著者等紹介

バケ,ラファエル[バケ,ラファエル] [Bacqu´e,Rapha¨elle]
1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている

山本知子[ヤマモトトモコ]
早稲田大学政治経済学部卒。フランス語翻訳者

金丸啓子[カネマルケイコ]
大阪外国語大学外国語学部卒。フランス語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さしみ

1
ファッションデザイナーの巨匠カール・ラガーフェルドの評伝です。50年代のファッション黎明期から2000年代のファストファッション台頭や巨大グループが牛耳る産業に変革した中でも常に第一線をひた走るカール。その根底には1日10冊書籍を買い込む習慣や3カ国語を操るといった深い教養と知性があったと知ります。スリムスーツにサングラスを掛けたビジュアルイメージは、ディオールオムのスーツに身を通すため、2001年頃に43キロ痩せたものであり、圧倒的なセルフブランディングに驚きます。2022/03/20

Yoshi

0
フェンディやクロエ、シャネルは有名だがあまり日本でカール・ラガーフェルドの名前を聞くことがないのは気のせいなのか、、 大量に積み上げた本と機械のような人間のイメージと皇帝という呼ばれ方などもできすぎているし、アンディーウォーホルに気に入られていたという話をみると、アンディ的なメディアのそれを色濃く受け継いでいるのかなと。 サンローランとの関係性とアンディーウォーホルとの関係性もだがモードとアートの関係などを考えてしまう。 そういう意味でこの年代の人達の生き様を知る事はとても興味深い。2024/03/29

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