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出版社内容情報
雲の上は信じられないほど感動に満ちている――現役パイロットが、空旅の愉しみと飛行機の神秘、上空から見た絶景について語り尽くす
現役の旅客機パイロットが、上空で見た感動の絶景と自然の神秘、人間の叡智を結集させた飛行の技法、空を仕事にする人々の愛すべき姿について語り尽くす。飛行機に乗るのが待ち遠しくなる一冊。
内容説明
雲の向こうは、信じられないほど感動に満ちている。パイロットが最も心動かされる上空からの眺めは?雲の中へ飛び込むのってどんな感じ?航空図に残された秘密のメッセージとは?旅客機は離陸の前に“瞑想”する!?日々ボーイングを飛ばして世界をめぐる現役パイロットが、愛してやまない大空と、その果てしないロマンについて語り尽くす。ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー、エコノミスト誌の年間ベスト・ブック。
目次
Lift:持ちあげる、あがる、高まる
Place:場所、空間、住所
Wayfinding:進む方向を決めること
Machine:機械、装置、仕組み
Air:空気、大気、無
Water:水、海、川
Encounters:出会い、遭遇
Night:夜、闇
Return:帰る、戻る、復帰する
著者等紹介
ヴァンホーナッカー,マーク[ヴァンホーナッカー,マーク] [Vanhoenacker,Mark]
ブリティッシュ・エアウェイズのパイロット。経営コンサルタントを経て、2003年より現職。現在、ボーイング747を操縦して世界の空を飛び回る。「ニューヨーク・タイムズ」やオンラインメディア「スレート」などに定期的に寄稿している
岡本由香子[オカモトユカコ]
静岡県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊に10年間勤務。現在、児童書からノンフィクション、映像作品まで幅広く翻訳を手掛ける。ペンネームでも訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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