出版社内容情報
〈PEN/ヘミングウェイ賞・ガーディアン新人賞受賞〉イラクに派遣された二十一歳の兵士が語る、戦場における生と死、友情と絶望。イラク戦争世代にしか書けなかった鮮烈なデビュー長篇が登場
内容説明
その春、戦争は自分らを殺そうとした。イラク、アル‐タファル。21歳の三年兵バートルは、18歳の初年兵マーフィーを無事に故郷に連れ帰ると約束していた。しかし、凄惨を極める戦闘を次々と経験していくうちに、二人は予期せぬ運命をたどることになる。イラクで戦うとはどういうことだったのか。元兵士が戦争に直面した若者たちの感情を、痛切に、瑞々しく描いたデビュー作。PEN/ヘミングウェイ賞、ガーディアン新人賞受賞。
著者等紹介
パワーズ,ケヴィン[パワーズ,ケヴィン] [Powers,Kevin]
1980年ヴァージニア州リッチモンド生まれ。17歳で陸軍に入隊。2004年から2005年にかけてイラクに派遣され、機関銃手としてモスル、タル‐アファルに配置される。除隊後、ヴァージニア・コモンウエルス大学を卒業し、テキサス大学オースティン校で修士号を取得。2012年に刊行されたデビュー作である『イエロー・バード』は、全米図書賞の侯補になった他、PEN/ヘミングウェイ賞、ガーディアン新人賞を受賞するなど高く評価された
佐々田雅子[ササダマサコ]
立教大学文学部英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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