出版社内容情報
「成果が出る勉強力」「危機からリカバる力」「結果が出せる現場力」「未来を創る進化力」「選択肢を生む生産力」これらの五つの力を身につけていれば、国内でも国外でも結果を出し続けられる!
内容説明
「成果が出る勉強力」「危機からリカバる力」「結果が出せる現場力」「未来を創る進化力」「選択肢を生む生産力」これら五つの力を身につけていれば、国内でも国外でも結果を出し続けられる!
目次
序章 私のキャリア奮闘の軌跡
第1章 選択肢を生み出す力
第2章 成果が出る勉強力
第3章 危険からリカバる力
第4章 結果が出せる現場力
第5章 未来を創る進化力
著者等紹介
秋山ゆかり[アキヤマユカリ]
Yukari Carrie Akiyama。事業開発コンサルタント・ソプラノ歌手。(株)Leonessa代表取締役。1973年生まれ。イリノイ州立大学アーバナ・シャンペン校(UIUC)情報科学学部及び統計学部卒業。奈良先端科学技術大学院大学情報処理学工学修士。一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士後期課程中退。14歳からシカゴ・リリック・オペラやベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等で声楽家としての研鑽を積む。ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタントを4年務めた後、イタリアへ声楽留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eee
23
@斜め読み 自分のことを観察して、行動などを振り返ることが大切である。 言語の学習方法では、やっぱりインプットなのかと思いました。あとは、シャドーウィング! 特に目新しいところはなかったです。2015/10/11
Thinking_sketch_book
17
★★★☆☆ がむしゃらに生きているという感じ。きっと必死に生きてきたんだろうなというのが伝わってくる。共感できるかは人によるが、仕事に真面目な人には向きそうな本です。全体的には秘密が多かったためか深く書かれていないため、薄っぺらい印象を受けました。2014/03/10
uD
15
無駄に完璧主義で準備万端にならないと動き出せない(準備が完了する時なんて永遠に来ないのに…。)そんな自分の性格に嫌気がさしてきた今日この頃、タイトルに惹かれて手に取りました。①選択肢を生み出す力、②成果が出る勉強力、③危機からリカバる力、④結果が出せる現場力、⑤未来を創る進化力、と題しキャリアを磨く力を教えてくれます。 「カネ遣いと部屋の荒れ具合は心のバロメーター」「窮地を脱する極上のおやつセット」「勉強時間は5分×12セット」細かなテクニックが参考になります。より一層“考えながら走る”ことを心がけたい。2021/01/10
Yohei
5
★★★☆☆経営者、マネージャーの書籍としては平凡。逆説的だが、著者は突出した能力がないがゆえに、見込の薄い能力に関しては断捨離し個人としての成長戦略を組むことで活かされている。著者はモノが違うから、、、と思わず、強み弱みは市場(同僚・仕事環境)で相対的に決まることを考えれば、学ぶ点が多い本。2014/02/28
noriyorino
3
猛烈なストイックさに参りましたという感想。真似したくてもできないところはいっぱいだが語学に関する勉強、特に5分を大事に何をするか普段から決めておくことは参考になった。文字通り考えながら猛ダッシュしている本。読み終えて息切れしそう。でもいい意味でとても刺激的な本。秋山さんがどんな方なのかお目にかかってみたい。2020/07/10
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