出版社内容情報
科学者を自任する医師は、なぜ死後の世界を信じるようになったのか? 自らの臨死体験を赤裸々に明かした全米騒然の書。映画化決定!
来世の存在を否定していた脳神経外科医が、奇病に襲われ七日の間昏睡状態に陥った。生死の境をさ迷う中で医師が遭遇した「高次の次元」における至高の存在とは? 全米二〇〇万部突破の驚異の書
内容説明
名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡時代におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、彼が見た驚くべき世界とは?死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか?
目次
痛み
病院で
唐突に
エベン四世
地下世界
生きるための錨
回転する光体の調べとゲートウェイの世界
イスラエル旅行
コアの世界
重要なこと〔ほか〕
著者等紹介
アレグザンダー,エベン[アレグザンダー,エベン] [Alexander,Eben]
米国の脳神経外科医。ノースカロライナ大学チャペルヒル校(化学専攻)を卒業後、1980年にデューク大学で医学の学位を取得。ハーバード・メディカル・スクールで15年間准教授を務める。医師として通算25年以上のキャリアをもち、査読制の医学雑誌に単独または連名で150以上の論文を執筆、世界各国の医学会議などで200回を超えるプレゼンテーションを行なっている。2008年11月、細菌性髄膜炎により1週間の昏睡状態を経験。その間の臨死体験をまとめたので『プルーフ・オブ・ヘヴン』である
白川貴子[シラカワタカコ]
翻訳家。国際基督教大学卒業。英語とスペイン語の翻訳に携わる。獨協大学外国語学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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