5000人の白熱教室―DVDブック

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  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784152093400
  • Cコード C0010

出版社内容情報

すべてをお金に換算する「市場主義」の是非を論じる前篇、原発の再稼働、電気料金の値上げなど、震災後の日本が進むべき道を議論する後篇。史上最大規模の聴衆を集めた白熱の講義を完全DVD化

内容説明

2012年5月、日本屈指の大ホール・東京国際フォーラムは熱気に包まれた。ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が来日、5000人もの聴衆が参加する「白熱教室」が行われたのだ。すべてをお金に換算する「市場主義」の是非を問う前篇「すべてをお金で買えるのか」。原発の再稼動、電気料金の値上げなど、震災後の日本が進むべき道を議論する後篇「これからの日本の話をしよう」。簡単には答えの出ない難問を議論する史上最大規模の特別講義の模様を、日英対訳テキストと2カ国語音声DVDで完全収録。

目次

前篇 すべてをお金で買えるのか
後篇 これからの日本の話をしよう

著者等紹介

サンデル,マイケル[サンデル,マイケル][Sandel,Michael J.]
1953年生まれ。ハーバード大学教授。専門は政治哲学。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員。1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。類まれなる講義の名手としても知られ、なかでもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大学は建学以来初めて講義を一般公開することを決定、その模様はPBSで放送された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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寺内町亭小天狗

1
NHK白熱教室の先駆者となった「ハーバード白熱教室」のマイケル・サンデル教授が、来日のときの公開授業を収録。前編は、すべてお金で買えるか。後編は、これからの日本の話をしよう。前編の要点は、市場経済と市場社会の区別をすること。後編の要点は、物事の信頼性を第一に考えるか、又は物事の伝達速さの重要性のどちらを選択するか。実際、そのときの状況で分かれるのではないか。政治哲学という学問は、その人がその政治的物事の捉え方を知ることができて、さらに人間味を感じさせる。    2015/11/16

Kazu

1
良い本、そして講義だった。日本人もやりゃディベート出来んじゃんてのが第一の感想。英語出来る発話者で1人慣れてる人がいたけど、嫌味たらしいこと…日本人には嫌われる奴(笑)でもマイノリティーな意見をメジャーな意見に対して私はこう思うと言える人が増えれば良いなと読みながら思った。決して数の優位性が正論ではないことに多くの人に気づいて欲しい。そうすると今の原発事故に対する意見に対する見え方も変わる。自分は未だに悩みます。確かに事故は悲惨であり被災した人も気の毒。しかし命をかけて闘う東電の人や、原発で生活をしてきた2013/03/09

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