ハヤカワ・ノンフィクション<br> 偶然の科学

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偶然の科学

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  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152092717

内容説明

この世界は私たちの直感や常識が示すようには回っていない。人間の思考プロセスにとって最大の盲点である「偶然」の仕組みを知れば、より賢い意思決定が可能になる―。あのスモールワールド理論の提唱者が、いま最も注目される複雑系社会学の真髄を説き尽くした話題の書、待望の日本語版。

目次

第1部 常識(常識という神話;考えるということを考える;群衆の知恵(と狂気)
特別な人々
気まぐれな教師としての歴史
予測という夢)
第2部 反常識(よく練られた計画;万物の尺度;公正と正義;人間の正しい研究課題)

著者紹介

ワッツ,ダンカン[ワッツ,ダンカン][Watts,Duncan J.]
コロンビア大学社会学部教授、ヤフー・リサーチ主任研究員。1971年オーストラリア生まれ。コーネル大学で理論応用力学の博士号を取得。オーストラリア海軍士官を経て現職。サンタフェ研究所およびオクスフォード大学ナフィールド・カレッジにも籍を置く。1998年、S・ストロガッツと共にスモールワールド現象(わずか数人の知人をたどれば世界中の人間がつながるという説)をネットワーク理論の見地から解明した論文で一躍脚光を浴び、現在ネッワーク科学の世界的第一人者として知られる

青木創[アオキハジメ]
翻訳家。1973年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報


なぜ「あんな本」がベストセラーになるのか? なぜ有望企業を事前に予測できないのか? 人間にとって最大の盲点である「偶然」で動く社会と経済のメカニズムを、あの「スモールワールド」理論の提唱者がわかりやすく説き語る。

・アップルの復活劇は、ジョブズが偉大だったこととは関係がない。
・VHS対ベータ戦争で敗れたのも、MDの失敗も、ソニーの戦略ミスではない。
・給料を上げても、社員の生産性はかならずしも上がらない。
・JFK暗殺も9・11も、可能性が多すぎて、事前の予測は不可能。
・歴史は繰り返さない。したがって歴史から教訓を得ることはできない。
・フェイスブックやツイッターの大流行は、人々のプライバシー観が変わったからではない。
・ヒット商品に不可欠とされる「インフルエンサー」は、偶然に決まるため特定できないし、実のところ彼らの影響力も未知数である。
・売れ行き予測を立てないアパレルブランド、ZARA。その成功の秘訣とは?
・偶然による過失をめぐる倫理的難問。司法はどう裁くべきか?