ハヤカワ・ノンフィクション<br> アクターズ・スタジオ・インタビュー―名司会者が迫る映画人の素顔

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ハヤカワ・ノンフィクション
アクターズ・スタジオ・インタビュー―名司会者が迫る映画人の素顔

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  • サイズ A5判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152090355
  • Cコード C0074

出版社内容情報

トーク番組「アクターズ・スタジオ・インタビュー」のホストを務めるリプトン。名インタビュアーとして名を馳せる彼が、知られざるスターの素顔と自らの半生を綴った映画・演劇ファン必携の書。

内容説明

これまで数多くの名優や映画監督、演劇関係者を輩出してきたアメリカの由緒ある養成機関アクターズ・スタジオ。その共同所長であり、脚本家、演出家、作家などとしても活躍するジェイムズ・リプトンが司会を務める番組が『アクターズ・スタジオ・インタビュー』だ。演技について、人生について、ときに真摯に、ときにユーモラスに語り合うその独自のスタイルで、現代を代表する錚々たる映画・演劇人、音楽・芸能関係者160名以上が登場。八面六臂の活躍をつづける名司会者が、自らの半生と映画人の素顔を綴る。

著者等紹介

リプトン,ジェイムズ[リプトン,ジェイムズ][Lipton,James]
1926年ミシガン州デトロイト生まれ。アクターズ・スタジオ共同所長、アクターズ・スタジオ・ドラマ・スクール学部長。俳優、作家、脚本家、テレビ・プロデューサーなど多彩な顔を持ち、全米史上初めてテレビ中継されたジミー・カーター大統領の就任祝賀会の構成、制作を手がけたことでも知られる。司会進行役を務める『アクターズ・スタジオ・インタビュー』は、アメリカで8400万世帯が視聴し、世界125カ国で放送される人気番組

酒井洋子[サカイヨウコ]
英米文学翻訳家。演出家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yearning for peace

4
私が大好きな番組『アクターズ・スタジオ』の司会者が自身の軌跡と番組の成り立ちを踏まえ、番組に出演した俳優や監督やミュージシャンが語る貴重な体験や示唆が散りばめられた貴重な本です。あとがきを見ると、どうやら割愛部分があるようで、著者が了解しているので止むを得ないかもしれませんが、高価な値段の割に、誤字脱字も散見され、J・リプトンの功績に泥を塗っているような印象も若干感じてしまいました。あの番組を好きな人なら、大部ですが、お薦めです。2010/09/19

yyrn

2
かつてBSで放送された米国の対談番組「アクターズ・スタジオ・インタビュー」で名だたる名優や名監督たちへの核心を突く質問や上手な司会ぶりが印象に残っていたので期待して読み始めたが、久しぶりの「挫折本」。あまりにも凝りすぎた言い回しが原因なのか、訳し方がうまくないのか。とにかく、最後まで読み通すことができなかった。内容もこれまでのインタビューで得た名優たちとの多彩な絡みを期待したが、著者の自叙伝部分が長く、真の演劇好きには面白いのかもしれないが、ミーハー映画好きには荷が重かった。名演劇人、名文筆家ならずか。2016/11/19

とよかわ

2
原著はあくまでリプトンの自伝なんだけど、出版社がそれじゃ売れないと踏んだのかサブタイトルの通り「映画人たちの素顔」のほうに力点を置いて売り出して、原著を大幅に削ってるんだよね。こんな分厚い、高い本を少しでも売るためにはしかたがなかったのかな。でも本当にこれでいいのかよ、と、人を悶々とさせるものの、名著であることは疑いないですよ。かけあしでさっさと読んじゃって、後悔し、最初からまた読んでます。2010/11/07

takao

1
ふむ2021/07/22

彩也

1
著者は、番組「アクターズ・スタジオ・インタビュー」の司会者にして考案者、また傘下のドラマ・スクールの創設者である。その彼の自伝は、そのままスタジオとスクール、番組の歴史の記録だ。スクールの入学式で「創造芸術に生きる人生は職業ではなく天職です。召命なのです」と述べる人だけに、人生を語る部分も、インタビューから取り上げる俳優たちの言葉も、「演じること」「創造すること」への思索と熱意、献身に満ちている(そして、このスピーチが大げさなものではなく真実だと思えてくる)。俳優らがかなりの訓練を受けることにも驚き。2013/02/23

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