• ポイントキャンペーン

ハヤカワSFシリーズ
虐殺器官

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152088314
  • NDC分類 913.6

内容説明

9・11以降、激化の一途をたどる“テロとの戦い”は、サラエボが手製の核爆弾によって消滅した日を境に転機を迎えた。先進資本主義諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築、社会からテロを一掃するが、いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。その背後でつねに囁かれる謎の米国人ジョン・ポールの存在。アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊のクラヴィス・シェパード大尉は、チェコ、インド、アフリカの地に、その影を追うが…。はたしてジョン・ポールの目的とは?そして大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?―小松左京賞最終候補の近未来軍事諜報SF。

著者紹介

伊藤計劃[イトウケイカク]
1974年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒。『虐殺器官』にて作家デビュー。現在はwebディレクターのかたわら、執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)