マザー・ネイチャー〈下〉―「母親」はいかにヒトを進化させたか

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  • サイズ A5判/ページ数 460p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784152086402
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0040

内容説明

赤ちゃんVS母親、勝負の行方はいかに?「温かみと、知恵と、機知に満ちた壮大な母親論」マット・リドレー。

目次

第2部 母親と母代わり(承前)(不自然な母親;娘か息子か?―すべては状況しだい;昔ながらのトレードオフと新たな状況)
第3部 子どもの視点(愛着するために生まれてきた;慈愛のまなざしとの出会い;子どもの本当の敵は?;胚にも権限がある;なぜ愛らしいのか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/02/12

Arte

1
昔は乳母の子の生死は無視されたも同然とか、人見知りはオスに殺される危険に対する反応というのはどうなのかと思ったが、「女性支配が崩されて男性支配になった」という神話がたくさんあるのは、人類では女性が優位に支配したことは一度もなく、男性支配を正当化するため、というのが、ありそうな話だと思った。2017/12/14

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