内容説明
木下順二の名作『子午線の祀り』で主役の平知盛を演じた嵐圭史。役の創造の苦しみと喜びを描く。
目次
潮が西へ走り始めた!
“全曲上演”をどう捉えるか
木下順二氏は何故“文学的欠落”への挑戦とあえて言ったか
デクラメイション・考
論理と感覚の世界
文体と構造
子午線の視座
影身よ!
永遠の時間の中を、幕が静かにおりて行く
幕の外で(宇野重吉先生への手紙;鎮魂賦―母へ)
木下順二の名作『子午線の祀り』で主役の平知盛を演じた嵐圭史。役の創造の苦しみと喜びを描く。
潮が西へ走り始めた!
“全曲上演”をどう捉えるか
木下順二氏は何故“文学的欠落”への挑戦とあえて言ったか
デクラメイション・考
論理と感覚の世界
文体と構造
子午線の視座
影身よ!
永遠の時間の中を、幕が静かにおりて行く
幕の外で(宇野重吉先生への手紙;鎮魂賦―母へ)