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内容説明
ヒトラーの最初で最後の大勝利“ブリッツクリーク”（電撃戦）の全貌を、スパイ小説の巨匠が綿密かつ壮大に描く傑作戦記ノンフィクション。無敵ドイツ軍の神話。
目次
第１部 ヒトラーとその軍隊
第２部 戦争するヒトラー
第３部 電撃戦―その武器と方法
第４部 ムーズ川をめぐる戦い
第５部 ひびの入った勝利
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぞだぐぁ
1
WW2のドイツの特徴的な電撃戦について、当時の参謀長だった人や機甲師団の戦友会等実際に行った人からの聞き取り等も踏まえて書かれた本。 原著のタイトルにもあるように、ヒトラーの出現からダンケルクに至るまでの経緯なんかも書かれている。2024/12/02
Poirot
0
さすがに古い本（1979年）だけあって現在では異なる解釈で書かれているような箇所がちょこちょこと見受けられるのだが、WWII開戦からダンケルクまでを通してさらっと書かれているので手軽。2007/05/28
