ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 冬の灯台が語るとき

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ハヤカワ・ミステリ文庫
冬の灯台が語るとき

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  • サイズ 文庫判/ページ数 592p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151797026
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0197

出版社内容情報

エーランド島の岬の古い屋敷に移り住んだ一家を不幸が襲う。そして、屋敷にも異変が起きて……三冠に輝いた北欧ミステリの傑作!

ヨハン・テオリン[テオリン ヨハン]

三角 和代[ミスミ カズヨ]

内容説明

エーランド島の古い屋敷に移り住んだヨアキムとその家族。しかし間もなく、一家を不幸が襲う。悲嘆に沈むヨアキムに、屋敷に起きる異変が追い打ちをかける。無人の部屋で聞こえる囁き、何者かの気配がする納屋…。そして死者が現世に戻ってくるというクリスマス、猛吹雪で孤立した屋敷を歓迎されざる客たちが訪れる。「ガラスの鍵」賞、英国推理作家協会賞、スウェーデン推理作家アカデミー賞の三冠に輝く傑作ミステリ。

著者等紹介

テオリン,ヨハン[テオリン,ヨハン] [Theorin,Johan]
1963年にスウェーデン、ヨーテボリに生まれる。ジャーナリストとして活動するかたわら、2007年に“エーランド島四部作”第一巻となる『黄昏に眠る秋』で長篇デビュー。同書でスウェーデン推理作家アカデミー賞最優秀新人賞および英国推理作家協会(CWA)賞最優秀新人賞を受賞。2008年に発表した同第二巻となる長篇第二の作『冬の灯台が語るとき』で、スウェーデン推理作家アカデミー賞最優秀長篇賞、CWA賞インターナショナル・ダガー賞、「ガラスの鍵」賞の三冠に輝く

三角和代[ミスミカズヨ]
1965年福岡県生、西南学院大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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