内容説明
わたし、ジェニー・ケインはポート・フレデリックの市民財団の所長をつとめているが、そのためかよく事件に巻き込まれる。今朝も大男がいきなり現われ、息子の自殺をたねに脅迫していった。そればかりか、市のウォーターフロント復興計画を潰す行動に出た。男はトラックで海に落ち溺死してしまったが、ブレーキには細工の跡が…。元気なブロンド娘ジェニーの冒険を描く新シリーズ。アンソニー賞ペイパーバック賞受賞作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
13
ジェニファー・ケインはある市民財団の若き所長。持ち込まれる申請の背景を自ら調査する。1991/11/02
水戸
3
最後まで、なにがどうしてどうなっているのか、さっぱりわからなかったけれど、謎解きで、なるほどヒントは散らばっていたのねと納得。他のことに、なんでもないことのように紛れていました。専門の探偵ではない主人公が、迷いながらも解決しようと奮闘する姿は好ましく、楽しい作品でした。2017/01/16
かわけい
2
新しいタイプの探偵像を作り出すのは簡単なことではない。著者は見事に魅力的な女性探偵を生み出すことに成功した。一番好きな女探偵はキンジーだが彼女に負けない魅力を感じました。2016/09/28
にくきう
0
シリーズのどこらあたりか忘れたけど、選挙があって支持していない候補者から寄付をお願いされて受け入れる。が、対立候補には倍の寄付をするという表記があった。アメリカの選挙の度に思い出す。