内容説明
クィラランの屋敷の近くに、アート・センターが完成した。開館直後、クィラランがココを連れてセンターを訪れると、複数の絵画が盗まれていることが判明した。さらに、センターの前に住む風変わりな老婦人コギンの農場が火事になり、中から彼女の焼死体が。死ぬ直前、彼女が土地を売って大金を手にしていたと知ったクィラランは、絵画の盗難事件と不審な火事の関連を探る…鳥と遊ぶシャム猫ココが導いた意外な真相は。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hugo Grove
7
だんだん面白くなくなってきたなあ、などと思いながら、読むとやっぱりホッと一息ついた気になるのは馴れのいい面?2013/08/21
くわずいも
2
再読。このシリーズ読んでると、マカロニアンドチーズとか、アップルパイとかドーナツとかとにかく食べたくなる。2020/04/30
けいちか
1
第一作が出版されてから、かなり長い時間が経っているが、今でも読み継がれている猫関連本。というか、猫の出てくるミステリーだったのが、今ではミステリーほぼ無。2007/03/01
寧々子
1
納屋のすぐ近くに建てられた八角形のあずま屋は 八面すべてに網戸が張られている!!! いいなぁ~♪♪♪ クィラランたちの住居は猫と猫好き人間の憧れです~ 2009/03/22
ゆりっぺ
1
2000年7月19日
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- 和書
- 同行二人