出版社内容情報
不倫相手を殺してしまった男は、次第に罪の意識に囚われ……。家庭サスペンスの名作!
エドワード・アタイヤ[アタイヤ エドワード]
真崎 義博[マサキ ヨシヒロ]
内容説明
男は罪を隠している。親友の妻と不倫をし、その女を殺したという罪を。普段通りの生活を送りながらも、逮捕への恐怖と不安は膨らんでいく。だが家族や親友は、彼が事件の犯人だとは少しも疑っていない。信頼を寄せてくれる親しい人たちに対する罪悪感が、男をさいなむ…。よき夫と殺人者とを分かつ“細い線”とは?犯人と周囲の人々の揺れ動く心理を克明に追う、これぞまさしくサスペンス。江戸川乱歩が激賞した名作。
著者等紹介
アタイヤ,エドワード[アタイヤ,エドワード] [Atiyah,Edward]
1903年レバノン生まれ。戦後イギリスに定住し、アラブ研究の著作や犯罪小説を執筆。1951年に刊行した『細い線』は幾度も映像化されたことで知られる。1964年死去
真崎義博[マサキヨシヒロ]
1947年生、明治大学英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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