ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫<br> 脳は世界をどう見ているのか

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫
脳は世界をどう見ているのか

  • ウェブストア専用在庫が3冊ございます。(2026年01月07日 21時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150506179
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0140

出版社内容情報

知能の謎を解く「1000の脳」理論とは? 神経科学者にして起業家が独創的発想で脳の仕組みから人類の未来までを描くベストセラー


【目次】

内容説明

私たちの脳は「座標系」を用いて世界をモデル化する。その担い手は、新皮質を構成する1片2.5mm3の「皮質コラム」。物体1つに対して数千のコラム、その1つひとつが次の入力を予測し、外界を知覚している。これは政治や数学といった抽象的な知識でも同様で、思考とは座標系内の概念から概念へと動きまわることに他ならない―「1000の脳理論」が示す知性の本質と人類の未来とは?異能の神経科学者によるベストセラー!

目次

第1部 脳についての新しい理解(古い脳と新しい脳;ヴァーノン・マウントキャッスルのすばらしい発想;頭のなかの世界モデル;脳がその秘密を明かす;脳のなかの地図;概念、言語、高度な思考;知能の一〇〇〇の脳理論)
第2部 機械の知能(なぜAIに「I」はないのか;機械に意識があるのはどういうときか;機械知能の未来;機械知能による人類存亡のリスク)
第3部 人間の知能(誤った信念;人間の知能による人類存亡のリスク;脳と機械の融合;人類の遺産計画;遺伝子VS.知識)

著者等紹介

ホーキンス,ジェフ[ホーキンス,ジェフ] [Hawkins,Jeff]
1957年生まれ。神経科学者、起業家。神経科学とAI(人工知能)の研究を行なうヌメンタ社の共同創業者、チーフサイエンティスト。コーネル大学で電気工学の学士号を取得。インテルのソフトウェア・エンジニアとして数年間働いた後、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)で神経科学を学ぶ。1992年にパーム・コンピューティングを設立、現在のスマートフォンの先駆けとなる携帯情報端末「パームパイロット(Palm Pilot)」を開発する。2002年、レッドウッド神経科学研究所を設立。2005年、同研究所をUCバークレーに移管するとともに、ヌメンタを設立。ホーキンスのアイデアはアンドリュー・エンや松尾豊らAI分野の著名人に影響を与え、各方面から称賛を集めている

大田直子[オオタナオコ]
翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

塩崎ツトム

23
「脳の役目はモデル化と座標の割り当て」というのはよくわかった。しかし後半のところの代わりに、多少話が専門的すぎても構わないから、もっと現代の脳科学の最前線についての話を読みたかったと思う。2025/09/22

baboocon

18
脳は座標系で世界を把握している。これだけ聞いても何のことかさっぱりわからないし、一度読んだだけでは理解しきれない内容だったが、人体の最も謎に満ちた脳、特に新皮質の構造を大胆な理論で説明する。コンピュータにしても脳にしてもそうだが、プリミティブな構造が極めて複雑な計算や思考を行う仕組みというのはワクワクする。後半は真に思考するAI(AGI)は可能か、人格をデジタル空間に複製することは可能かといったSF的な話題に派生する。個人的には2025年のベスト1本。2025/12/17

月をみるもの

13
人類の未来について書かれた3章にはとくに新味はないし(当人も述べてるようにSF味がまったくない)、AIへの応用について書かれた2章は、早すぎる分野の発展に追いつけてない感がある。しかし本書の最重要パートは、脳の皮質コラムの構造と機能の解明に関する第1章だ。格子(なに)細胞と場所(どこ)細胞の存在は、カント先生の言う我々の認識の枠組み(空間とカテゴリ)が、じつは脳の構造そのものに由来することの証明なのではなかろうか。とりあえず最後に挙げられている推奨文献を、チャッピーに解説してもらいながら読んでいこう。2025/12/20

iwtn_

5
去年からちょいちょい読んでいた。座標系を空間とか物体の認識に使うのはわかるし、それが格子状の神経細胞の配列として存在・機能しているのはわかる。が、それが概念などの理解にまで使われているというのは、ちょいと怪しく感じた。座標系である必要がないし、違う出発点からのA→BとC→Dが同じ方向であるとして、それは座標系的には意味がありそうだけど、脳内でどんな機能をもたらすのか?不要そう。後半は著者の考えていることをただ垂れ流しているだけのように感じた。古い脳と新皮質は実在するが、その対立構造で色々説明し過ぎ。2026/01/05

にゃんち@雑食系

4
★4.3。人間の脳は「座標系」を用いて世界をモデル化していると説く。それは新皮質を構成している「皮質コラム」で、これがあるからこそスムーズに学び、記憶し、予測できる。コンピュータには真似のできないシステムで、それをAIに任せたらどうなるか、人類はいずれ滅亡することを前提に予測する。三章立てで、半分は一章で脳についてだったけど、二・三章では人工知能や宇宙などSF的な考え方も書かれていて興味深い。2025/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22671417
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品