ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫<br> 生産性が高い人の8つの原則

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ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫
生産性が高い人の8つの原則

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150506087
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0198

出版社内容情報

生産性の高い人と低い人の違いとは? 『習慣の力』の著者がFBI捜査官や「アナと雪の女王」制作チームへの取材から答えを出す

内容説明

どうして生産性の高い人とそうでない人がいるのか?両者の違いは何か?ピュリッツァー賞受賞のジャーナリストがFBI捜査官やパイロット、映画『アナと雪の女王』の制作チームなどに取材。「やる気を引き出す」「チームワークを築く」「イノベーションを加速させる」など、生産性を上げるためのアイディアを8つにまとめ、具体例とともに紹介する。200万部突破のベストセラーに輝いた『習慣の力』著者の2作目。

目次

第1章 やる気を引き出す―ブートキャンプ改革、老人ホームの反乱と指令中枢
第2章 チームワークを築く―グーグル社の心理的安全と「サタデー・ナイト・ライブ」
第3章 集中力を上げる―認知のトンネル化、墜落したエールフランス機とメンタルモデルの力
第4章 目標を設定する―スマートゴール、ストレッチゴールと第四次中東戦争
第5章 人を動かす―リーン・アジャイル思考が解決した誘拐事件と信頼の文化
第6章 決断力を磨く―ベイズの定理で未来を予測(して、ポーカーに勝つ方法)
第7章 イノベーションを加速させる―アイディア・ブローカーと『アナと雪の女王』を救った創造的自暴自棄
第8章 データを使えるようにする―情報を知識に変える、市立学校の挑戦
付録―本書で述べたアイディアを実践するためのガイド

著者等紹介

デュヒッグ,チャールズ[デュヒッグ,チャールズ] [Duhigg,Charles]
ジャーナリスト。イエール大学卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。「ロサンゼルス・タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」のライターを務め、現在は「ニューヨーカー・マガジン」その他に寄稿。2013年には「ニューヨーク・タイムズ」のリポーターのチーム・リーダーとして、ピュリッツァー賞(解説報道部門)を受賞。最初の著書『習慣の力(新版)』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー・リストに3年間も留まった。第2作である本書も2016年、同リストにランクインした

鈴木晶[スズキショウ]
法政大学名誉教授。翻訳家。東京大学文学部卒。専攻は文学、精神分析思想、舞踊史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

11
 前著の「習慣のチカラ」が大好きなのですが、何かしっくり来なかった(^_^;)と、思ったらソフトカバー版の時に既に読んでいた。しかし記憶にない…。2024/06/10

茶幸才斎

2
企業や個人にまつわる多くの実例と科学的な研究成果を基に、高い生産性が発揮される場面に共通の性質として8項目を挙げ、紹介している本。心理的安全性や現場への権限付与などは分かりやすいが、メンタルモデルはその定義がよく分からなかった。ともあれ、この手の米国の作家は、具体的事例を臨場感をもって語りながら論を進めるのが本当にうまい。本書では、『アナ雪』の制作スタッフが、当初の陳腐な物語設定の枠から抜け出せない苦悩の中、彼ら自身の内なる経験と思いに向き合い作りたいものの姿を見つけていったエピソードが非常に面白かった。2024/04/24

Go Extreme

1
やる気と自己決定感:自己決定感 自己制御感 選択のデザイン 自己効力感 モチベーション 環境づくり チームと心理的安全:チームワーク 信頼関係 協力 多様な視点 意見交換 集中力と認知:認知のトンネル化 メンタルモデル 注意力管理 判断力 フィードバック ストレス管理 目標と戦略:スマートゴール ストレッチゴール 目標再評価 成長促進 成果の測定 人の動かし方:リーン思考 アジャイル思考 信頼の文化 コミュニケーション 危機対応 データ活用と教育:データ分析 教育改革 学習成果 情報管理2025/03/28

あざれあ

1
この本は生産性を高めるための8つの原則が書いてあるのですが、ひとつひとつが本1冊に相当する内容で、何度か繰り返して読む必要があると感じました。また、巻末に「本を書く」ことを通した実践編が書いてあるのが参考になりました。数あるエピソードの中で一番印象に残ったのは、飛行機事故を回避した例でした。集中力を上げる中で、メンタルモデルを持つことの重要性を感じました。2025/01/22

車寅次郎

1
生産性と言うよりかは、社会で生きる上で重要な感覚を身につける為の8つの原則的な、攻略本的な内容の本でした。それも、どちらかと言うと組織を形成する為に個が如何にあるかの考え方が実際にあったエピソードを交えて書かれていた。自己決定する重要性や得た情報をどのように活用するべきかなど、巻末の付録には具体的に書かれており、当著者を信用に値すると感じるならば、エピソードはぶっ飛ばしてこの巻末部分だけを読んでも充分に参考になる。但し、それはエピソードがあっての結論への理解という意味で当著を楽しむには不充分かもしれない。2024/10/07

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