出版社内容情報
革命政府によって、ホテルに軟禁された伯爵。一歩外に出れば死が待っている極限状況で伯爵が見つけたのは、人生の豊かさだった!?
【目次】
内容説明
1922年、モスクワ。革命政府から無期限の軟禁刑を下されたロストフ伯爵。高級ホテルのスイートに住んでいたが、今後は屋根裏で暮らさねばならない。ホテルから出れば銃殺刑が待っている。そんな逆境で伯爵が選んだのは、紳士の流儀を貫くこと。人をもてなし、身のまわりを整え、人生を投げ出さない。やがて彼は宿泊中のおしゃまな少女ニーナや従業員たちと友情を深めてゆき…。全米200万部突破した心温まる希望の物語。
著者等紹介
トールズ,エイモア[トールズ,エイモア] [Towles,Amor]
1964年、ボストン生まれ。イェール・カレッジ卒業後、スタンフォード大学で英語学の修士号を取得。20年以上、投資家として働いたのち、現在はマンハッタンで執筆に専念している。2011年に小説第1作『賢者たちの街』を発表した。2016年、本書『モスクワの伯爵』を刊行すると、大きな話題となり、全米で200万部を突破、ロシアを含めた30以上の言語で出版される世界的なベストセラーとなった。2024年、ニューヨーク・タイムズ”読者が選ぶ21世紀のベストブック”に選出され、ユアン・マクレガー主演でドラマ化された
宇佐川晶子[ウサガワアキコ]
立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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