ハヤカワ文庫<br> ファイアフォックス

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ハヤカワ文庫
ファイアフォックス

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  • サイズ 文庫判/ページ数 415p
  • 商品コード 9784150404284
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

最高速度マッハ5以上、レーダーを無力化し、ミサイルを脳波で操るミグ31ファイアフォックス。ソ連が開発したこの最新鋭戦闘機は、西側に計り知れぬ脅威を与えた。かくてCIAとSISは、機の秘密を奪うべく大胆不敵な作戦を立案する。厳重な警戒網を突破して、ファイアフォックスを盗み出そうというのだ。任務に赴くのは、傑出した操縦技術を持つ米空軍のパイロット、ミッチェル・ガント。輸出業者に変装した彼は、単身モスクワへ潜入するが…!驚異の戦闘機をめぐって展開する白熱の攻防戦―サスペンス溢れる冒険小説の雄篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

179
冷戦時代真っ只中、ソ連がとんでもない戦闘機を開発してしまった。秘密を探るためにパイロットを潜入させてその戦闘機を盗み出す!映画でも有名。映画の主人公はもっとタフガイだった気がするが、本書では可哀そうなくらい怖がりだ。始終冷や汗を流し恐怖に度を失いそうになうが必死にこらえて任務をこなす。第一部が離陸するまでのスパイもの、彼らの非情さが凄まじい。第二部は離陸して緊密な航空冒険小説となる。空の描写も素晴らしい。1冊で2度美味しいのだ。 KGBアンドロポフが実名登場。 2021/06/29

harass

68
1977年のスパイスリラーもの。冷戦時代ソ連が軍事バランスの均衡を揺るがしかねない画期的な戦闘機を開発した。英米情報機関はベトナム帰りの天才パイロットをソ連に潜入させ、その機を強奪しようとするが…… 実にシンプルなストーリー。息詰まる緊張感に満ちた筆致で米英ソお互いの頭脳戦が繰り広げられる。KGB側も人間味豊かに描かれている。1976年のベレンコ中尉亡命事件をヒントに書いたのだそうだ。映画の「ロシア語で考えるんだ!」は原作にはないのだが、該当部分をうまく変更したセリフなのに感心。続編があるのを知り驚く。2018/02/10

goro@80.7

51
最新鋭機ミグ31を奪取するためソ連に潜入したガントを助けるために倒れて行く仲間達の姿が哀しいが、後半はガラッと変わってのドッグファイト。再読だけどこんな所で給油したのか!?と驚きの作戦でありました。東西冷戦も今では考えられないよなぁと思う。映画観たくなったわ。2019/07/16

詩 音像(utaotozo)

34
エピグラフ、イェーツの詩「死を予期したアイルランド人飛行士」は、空の戦いにこそ命を賭す価値ありとする主人公ガントのパイロットとしての心意気。苛烈な諜報戦に身を投じる者たちの中で、特に異彩を放つ存在感。それこそがトーマス諸作中で特に光る本書の魅力。さらなる魅力はファイアフォックスの設定。最高速度マッハ5以上、レーダーを無効化、脳波による火器管制。冷戦下のソ連が開発した最新鋭機が生む東西軍事均衡崩壊の畏れ。英米諜報部の対抗策は、そのテスト機を強奪、という大胆不敵な作戦。発表後40年を経ても依然輝き続ける傑作。2017/01/31

まえすとろ

28
1977年の刊行、2013年にハヤカワ文庫は文庫書籍の寸法では一番大きなトールサイズに変更の折、実に36年ぶりの復刊となった。作者のグレイグ・トーマスは1976年、日本で起きたミグ25戦闘機による「ベレンコ中尉亡命事件」にヒントを得て、この小説を一気に書き上げたという。東西冷戦のさなか、西側陣営の軍事バランスを大きく覆す超高性能戦闘機ミグ31「ファイアフォックス」の脅威を知ったイギリス、アメリカの諜報機関は共同でこの新型機の<略奪>を計画する。スパイサスペンスと航空戦闘アクションの双方が融合した傑作。 2015/02/14

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