出版社内容情報
寛永八年、将軍家光に呼ばれた宗茂が語った関ケ原の真実とは? 戦国最強と謳われた男の人生を活写した迫真の時代小説が文庫化!
【目次】
内容説明
神君家康がいかにして「関ケ原」を勝ち抜いたのか、考えを聞かせてほしい―。寛永八年、立花宗成は三代将軍家光から剣呑な諮問を受ける。答えいかんでは家光の勘気に触れる恐れがあり、さらに新たな大名取り潰しにつながる懸念もあった。だが、宗茂はある決意をもって語り始める。やがて、西軍敗走の真相と決戦前夜の深い闇があきらかに…戦国最強と呼ばれた武将の老境の輝きを描く、日本歴史時代作家協会賞受賞作。
著者等紹介
〓鳥好之[ハトリヨシユキ]
1959年生まれ。群馬県前橋市出身。早稲田大学仏文科卒。1984年文藝春秋に入社し、「オール讀物」編集長、文藝書籍部長、文藝局長など、小説畑を歩む。2022年文藝春秋退社後、本作にて作家デビュー。本作は第12回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TK39
7
戦国の生き残りである立花宗茂が主人公。家光の前で毛利秀元と語らう関ヶ原。なぜ、毛利は動かなかったのか?吉川広家による徳川への内通だけではない理由とは。多分に筆者の創造によるところはありますが、十分に楽しめました。家光時代の初期を、さらには立花宗茂を主人公に選ぶとはなかなか大したものだ。面白かったです。2025/12/31
ソラ
6
【読了】C 立花宗茂好きなので満足。なかなかこの時代に焦点が当たることも少ないので。2025/12/20
たけのうみ
2
22025/12/19
そうしゅん
0
タイトルが良くないと思います。これだと立花宗茂が昔を懐かしんで追想する物語だと思うのですが、別に立花宗茂じゃなくてもいいのでは?と思う内容でした。話としては興味深いんです。関ヶ原の戦いの敗戦側の裏話とか、加藤家の謀反?の疑いへの尽力とか。晩年も頑張ってたよっては分かるんですけど、何だろう。で?って感じなんです。締りも悪い感じだし、立花宗茂に魅力を感じませんでした。本当はもっと魅力あるんだろなぁ。2026/02/08
すももたろう
0
☆☆☆☆★2026/01/22




